docker volume inspectコマンドの使い方(実例付)CE対応


 docker volume inspectコマンドの使い方の紹介ページです。Docker CE ver17.12.1に対応しております。

 このコマンドは、データボリュームの属性情報を一覧表示します。

 オプションで、指定した属性のみ出力することも可能です。

 dockerのデータボリュームにつきましては、別記事「docker volume createコマンドの使い方(実例付)」をご参照ください。

 それでは、以下で詳細に解説いたします。

 

docker volume inspectコマンドのフォーマットとオプション

フォーマット

docker volume inspect [オプション] [データボリューム名] ...

 

主なオプション一覧

-f, --format=[] 
出力フォーマットを指定する。

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docker volume inspectコマンドの主な使い方

データボリュームの属性情報の一覧を出力する

 データボリュームの属性情報を確認するため、以下のコマンドでデータボリュームtestvol01を作成します。

$ docker volume create --label testlabel=aaa testvol01

※「docker volume create」コマンドにつきましては別記事「docker volume createコマンドの使い方(実例付)」を参照下さい

 では、データボリュームtestvol01の属性情報をvolume inspectコマンドで確認します。

$ docker volume inspect testvol01

 属性情報は以下のようなフォーマットで出力されます。

[
 {
 "CreatedAt": "2018-03-31T14:03:09+09:00",
 "Driver": "local",
 "Labels": {
 "testlabel": "aaa"
 },
 "Mountpoint": "/var/lib/docker/volumes/testvol01/_data",
 "Name": "testvol01",
 "Options": {},
 "Scope": "local"
 }
]

※各属性情報に関しましては、別記事「docker volume createコマンドの使い方(実例付)」をご参照ください。

 

オプションで出力フォーマットを指定する

 以下のコマンドを実行すると、「--format」オプションで指定した「Mountpoint」のみ出力されます。

$ docker volume inspect --format 'Mountpoint: {{.Mountpoint}}' testvol01

 結果は以下のように出力されます。

Mountpoint: /var/lib/docker/volumes/testvol01/_data

 

  以上でdocker volume inspectコマンドの紹介を終わります。

 ご指摘、ご要望などが御座いましたらコメントいただけるとうれしいです。

 他のDockerコマンドの実例付紹介記事は、本サイト内の別記事「Dockerのコマンドの一覧(ver1.12対応版)(オリジナルな実例付き)」をご参照ください。

 最後までお読みいただきありがとうございました。


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