サイクリングコース(北九州:街乗り向け) 洞海湾きた若松コース

JR若松駅前の蒸気機関車 

 

 本記事でご紹介しますのは、雄大な若戸大橋のたもとにあります「洲の口公園」から洞海湾の西側にあります「本城橋」までの街乗りコースになります。

 

 海岸沿いや緑道、工場地帯など様々な雰囲気を味わいながらサイクリングができます。

 

 若松市街にありますレトロな建物は一見の価値ありです。

 

訪問日:2019年8月上旬

 

 

洞海湾きた若松コースの各種データ

区間 洲の口公園(若松南海岸通り) ~ 本城橋
距離 10.6km
起伏(※) 1 (5m)
道幅 広い(広めの歩道80%、狭い車道20%)
道状況 普通
アクセス(車)

本城橋(JR陣原駅前の有料駐車場から1.3km、洞北緑地公園
駐車場(無料)から1.5km)

洲の口公園(若松市街の有料駐車場を利用)
※一番近いのは公園の北(直線距離で130m)にTimesあり
(最大400円・・・だったと思う)

アクセス(公共)

本城橋(JR陣原駅より1.3km)

洲の口公園(JR若松駅)
※JR戸畑駅から若戸渡船を利用するのもアリ

※起伏はコースの標高の最低点と最高点の差を3段階で示しています。差が10m以下で「1」、20m以上が「3」とします。標高はGoogleマップのデータを使用しました。

(注)「洞海湾きた若松コース」とありますコース名は私が個人的に使用している名称で、公式名ではありません。

 

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洞海湾きた若松コースのここがポイント!

 洞海湾きた若松コースのおすすめポイントをいくつかご紹介します。

 

ここがポイント!
  • 若松南海岸通り沿いのレトロな建物
  • 洞海湾を眺めながらサイクリング
  • 夏でも涼しい二島緑道

 

 各ポイントを順に解説していきます。

 

若松南海岸通り沿いのレトロな建物

 若松は、明治・大正時代に石炭の積み出し港としてとても栄えていました。

若松港荷揚げ場跡

人や荷物の上げ下げに使用された上陸場の跡

 

 筑豊地方などで掘った石炭を、最初は船を使って遠賀川や堀川を経由して若松まで輸送していたのですが、鉄道(筑豊興業鉄道)が開通してからは、輸送の主役は汽車に変わっていきました。

 鉄道が敷設されたことによって、若松は急速に発展していったそうです。

 

 若松南海岸通り沿いのレトロな建物は、その当時のものになります。

 老朽化などで改修された部分はありますが、栄華を極めたころの雰囲気は感じ取ることができるのではないでしょうか。

 

 特に「上野ビル」は中を見学できますので、古き良き時代の感覚に酔いしれてみてはいかがでしょう。

 

洞海湾を眺めながらサイクリング

 本記事でご紹介しております「洞海湾きた若松コース」は、洲の口公園からスタートしますと、2kmほど海岸線の道を通ることが可能です。

 

 私は途中から団地内を通る道を設定しましたが、海沿いの道がお好みの方は団地内に入らずに海沿いの道をご利用ください。

 ただし、海沿いの道は一定間隔で大き目のデコボコが設置してありますので、ご承知いただければと思います。

(写真があったほうがよいですね。今度行ったら撮ってきます)

 

夏でも涼しい二島(ふたじま)緑道

 洞海湾の西側に二島緑道という1kmほどの横長の公園があります。

 そこに、樹々に囲まれたすごくいい感じの道があるんです。

 

 自転車ですとあっという間ですが、のんびり散歩するにはちょうど良い距離ではないでしょうか。

 たまにお年寄りの方とすれ違います。

 

 夏場の炎天下の中を走ってますと、二島緑道のような場所はオアシスのように感じられまして、個人的にとてもお気に入りの場所なんです。

 

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洞海湾きた若松コースの説明

 本記事では、若戸大橋のたもと付近にあります洲の口公園から出発しまして、若松南海岸通りを西に向かい、二島緑道を渡って、本城橋をゴールとして説明しております。

 

洞海湾きた若松コースのマップ情報

 

洞海湾きた若松コースのポイント解説

※以下の丸数字は上の地図内の丸数字と対応しております。

 

① 洲の口公園

 若戸大橋のそばの小さな公園です。

 昔は洲口番所があったそうでして、園内に石碑と案内板がありました。

洲の口番所跡

人や品物の出入りを監視・管理するための施設

 

 ここを起点に選んだのには訳がありまして、実はすぐ横に「若戸渡船」があるんです。

 ここから船に乗りますと、3分ほどで戸畑に行くことができます。

 大人の運賃はなんと100円。

 

 自転車と一緒に乗船することが可能でして、輪行袋に入れずそのままで大丈夫です。

 自転車代別途50円かかりますので、合計150円で自転車と一緒に戸畑側に行くことができます。

 

 「若戸渡船」を利用することで洞海湾をグルっと一周することが可能になるのです。

 洞海湾の南側のコースは別記事の作成を予定しております。

 

② 上野ビル

 洲の口公園を出ますと、すぐに右側に見えます。

若松の上野ビル

「上野海運」の文字がとても目につきます

 

 見ているだけで癒される外観なのですが、中はもっとすごいんですよね。

 

 Googleマップのストリートビューで中を見ることができますので、興味のある方はのぞいてみてはいかがでしょう。

 

③ SL(蒸気機関車)

 JR若松駅のすぐ横にある公園の敷地内にかなり朽ち果てたSL(蒸気機関車)があります。

 「SL9600型19633号」です。

SL9600型19633号

 

本記事の最初の写真はこの機関車の後ろ姿になります。

 

 大正6年に製造されまして、貨物用機関車として働いていました。

 引退するまでに走った距離は2825836kmでして、地球を約70周走ったことになります。

(※現地案内板より)

 

④⑤ 洞海湾展望

 地図内④から⑤辺りは海のすぐそばを走行していきます。

 

 対岸の八幡東区・戸畑や遠くに皿倉山も見えまして、ロケーション的に最高だと思います。

 

 実は③のSLの方に行かずに、そのまま海側を走っても良いのですが、前にもちょっとふれました通り、道のデコボコが結構ありまして、かなりストレスになると思います。

 

 お好きなルートをご利用ください。

 

⑥ 一方通行出口

 若松市街の方からくる場合は大丈夫なのですが、本城橋方面から来られる場合は、ここは一方通行の出口になります。

 自転車から降りて手押しをお願いします。

 

 手押し区間は100m程度です。

 

⑦⑧ 二島(ふたじま)緑道

 おすすめポイントでご紹介しました二島(ふたじま)緑道です。

 

 見通しの悪い場所が結構ありますし、日陰で薄暗いですので、歩行者最優先で走行しましょう。

 

⑨ 本城橋

 八幡西区を流れる堀川(新々堀川)の河口に架かる橋です。

 

 川の両サイドには散歩コースやミニアスレチックもあって、とても気持ちの良い場所です。

 

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洞海湾きた若松コースの寄り道情報

 おすすめスポットやお店を見つけ次第掲載していきたいと思います。

 

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さいごに

 今回ご紹介しました「洞海湾きた若松コース」は個人的にお気に入りのコースでして、10kmもあるとは感じられません。

 起伏はほとんど無くほぼ平坦ですので、のんびりとサイクリングするのに最適なコースだと思います。

 

 コース沿いには良さそうなお店やスポットが色々ありますので、これからこの記事に追記していく予定です。

 

 最後までお読みいただきありがとうございました!

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