長崎街道 ポタリング地図 江戸時代の歴史を感じる旅日記

史跡
冷水峠(長崎街道)

 主な移動手段が徒歩だった時代の人々は、遠方への出向く際は街道と呼ばれる公道を利用していました。

 街道といえば本州の東海道や中山道などが有名ですね。江戸時代に五街道と呼ばれていた幕府管轄の街道です。

 五街道以外にも、全国には脇往還(脇街道)と呼ばれる主に諸藩が維持管理した街道があります。

 長崎街道は、九州にある脇往還のひとつでして、重要な拠点である長崎と江戸を結ぶルート上にある道路ということでとても重要視されていました。

 私の地元である北九州にも長崎街道のなごりが数多く残されていまして、歴史好きの私としましてはその全部にふれたいと思い、それなら端から端まで自転車で走ってしまおうと考えたのが本記事を書き始めたキッカケです。

 小倉の常盤橋からの道中をご紹介しております。まだ終点の長崎には着いていませんので途中経過になります。

 お時間のあるときにでもお読みいただければ幸いです。

長崎街道の道中のルール

 長崎街道の端から端まで自転車で走破した!と言いたいので、以下のルールを設定しました。

  1. 1日で走れるところまで走ったら、次また時間のある日に出直して走る
  2. 前回の到達地点をその日のスタート地点とする
  3. 毎回スタートする方向は小倉から長崎方面(下り方面)とする
  4. 常に自転車と一緒に移動する(乗車できない場合は押す、担ぐもあり)
  5. 参考資料(本記事最後に掲載)を基に、事前に念入りに調査して、可能な限り本ルートに近い場所を走行する
  6. 参考資料ごとにルートが異なる場合はどのルートを走行したか明記するように心がける
  7. 可能な限り現地の生の情報を収集するようにする

 4番目は、自転車で走ることをご紹介する本サイト「ベロめも」としては一番重要なポイントです。

自転車と一緒に走破する
※この写真はイメージです

 5番目は、史跡巡りが好きなものとしてのこだわりがあります。なんとなく長崎街道的な道を走破、では嫌なので。

 7番目は、最も重視しているポイントです。現地の史跡などは時の流れで変化していくものです。災害で消失したり、逆に手厚く保護されるようになったり。参考資料に掲載されている内容からの変化なども余すことなく掲載していきたいです。

道端の石碑

 上記のルールでゴールの長崎を目指して頑張ります!

長崎街道 ポタリング地図

 本サイト「ベロめも」では、ルートを管理するツールとしてGoogleマップを利用しています。

 事前に調査したルートをGoogleマップのマイマップ機能で作成します。

 ストリートビューを使って事前に行う現地の状況確認も欠かせません。道端に写っている石碑など見つけたら、当日確認するためにマイマップ上に印を付けます。

 走行中は、スマホでマイマップを確認しながら、事前にチェックしていたポイントに寄ったりしています。

 また帰宅後には、その日に走行した実ルートを作成します。

 下の地図は、私が作成したGoogleマップのマイマップを公開用に再編集したものです。

 これが長崎街道の本ルートのすべてだ!というものではありませんので、参考程度にご利用いただければと思います。

長崎街道 旅日記 走行ルートの詳細解説

 ここからは、次の宿場町までを一区切りとした解説記事の目次を掲載させていただきます。

 全ルートを1つの記事に書いてしまいますと、相当なボリュームになってしまうことが予想されるためです。

 お手数ですが、以下のリンクからお読みになりたい記事へお進みください。

長崎街道起点(福岡県側)の常盤橋
長崎街道 ポタリング地図 常盤橋(ときわばし)~黒崎宿(くろさきじゅく)
曲里の松並木の出入口
長崎街道 ポタリング地図 黒崎宿(くろさきじゅく)~木屋瀬宿(こやのせじゅく)

※続きは現在作成中です。もうしばらくお待ちください。(2020/7/27)

使用している自転車

 街道歩きや史跡巡りをしていますと、目的の場所以外でスゴイ史跡などを見つけることがたまにあります。また、それが街道歩きや史跡巡りの醍醐味だったりしませんか?

 でも車を利用してしまいますと、その可能性はほぼ無くなってしまいます。

 徒歩も良いと思うのですが、行ける範囲が限られてしまうんですよね。

 やはり自転車が最強だと思います。

 私は、車に手軽に積めるし、輪行もしやすい折りたたみ自転車を選びました。

 自転車を選ぶ際に重視したポイントは以下のとおりです。

  • 20インチ(小径車)
  • 本体重量12kg以下
  • 信頼できる有名ブランド
  • フロントギアの歯数50~52程度
  • 8段変速程度
  • 利用者のことを考えた折りたたみ方
  • 好きなカラー(ブルー系)がある
  • 10万円以下

 選んだ自転車は、Tern(ターン)のVerge N8です。Ternは折りたたみ自転車をメインで製造販売しているメーカーです。

 上のポイントで妥協することなく選んだ結果、この自転車がヒットしました。他にも数台候補はあったのですが、最終的にTernに決めました。

 もう1年以上乗っていますが不満な点は全くないですね。

 詳細は別記事でまとめる予定です。

まとめ

 やっと半分くらいのところまで走りました。

 かなり楽しみにしてました冷水峠を越えましたので、個人的にはひと段落ついたかなという気持ちでいます。

 ルートが自宅からかなり離れてきましたので、走るペースがかなり遅くなってきました。行きたい気持ちは満々なのですが、なかなか時間が作れないのが難点です。

 でも、何歳になろうと何が何でも絶対に走破します。

 最後までお読みいただきありがとうございました!

(参考文献)
(1) 長崎街道  伊能図で甦る古の夢 著:河島 悦子
(2) 伊能大図による「筑前の長崎街道」の追跡  著:松尾 昌英

(3) 長崎街道 大里・小倉と筑前六宿内宿通り底井野往還 九州文化図録選書

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