Scratch3.0入門 「調べる」の「2000年からの日数」ブロック 使い方を実例付きで解説

Scratch
2000年からの日数ブロックの実例

 本記事では、Scratch(スクラッチ)3.0で使える「調べる」カテゴリの「2000年からの日数」ブロックを実例付きで分かりやすく解説しております。

 「2000年からの日数」ブロックは、2000年1月1日午前0時0分0秒(UTC)から現在まで何日経ったかがわかります。

 以下でもっと具体的に解説します。

 Scratch(スクラッチ)のプログラミングを学ぶ上で、個々のブロックの本質を理解することはとても大事なことだと考えます。

 お役に立てれば幸いです。

 Scratch(スクラッチ)の基本的なことや全般的な内容に関しましては以下の別記事をご覧ください。

「調べる」の「2000年からの日数」ブロック 形状とオプション(Scratch3.0)

 始めに、本記事で解説しますブロックの形状と指定可能なオプションについて説明します。

ブロックの形状

 ブロックの形状は値ブロックです。

 ブロックに格納されている値を教えてくれます。

指定可能なオプション

 指定可能なオプションはありません。

「調べる」の「2000年からの日数」ブロックの解説(Scratch3.0)

 本記事で解説する内容や押さえておきたいポイントは以下のとおりです。

  1.  2000年1月1日午前0時0分0秒(UTC)から現在まで何日経ったかがわかる
  2.  「2000年からの日数」ブロックの値を使って計算してみる

 具体的な使い方を実例をまじえて解説します。

2000年1月1日午前0時0分0秒(UTC)から現在まで何日経ったかがわかる

 「2000年からの日数」ブロックを実行しますと、2000年1月1日午前0時0分0秒からの日数を教えてくれます。

 ブロックをスクリプトエリアに置いて、マウスでクリックしてみてください。

2000年からの日数ブロックを実行してみる

 日数が表示されました。

 整数ではなく、小数点以下も表示されていますね。

 小数点以下の数字は、例えば0.5日ですと時間に直すと12時間を意味します。

 「2000年からの日数」ブロックを日数計算のために使用するのでしたら、小数点以下は無視して大丈夫です。

 ただし1点注意しなければいけないことがあります。

 上の見出しにも書いていますが、「2000年からの日数」ブロックで表示される日数は、日本標準時ではなく、協定世界時であるUTCの2000年1月1日午前0時0分0秒からの経過日数です。

 日本標準時は(UTC+9)時間ですので、日本で「2000年からの日数」ブロックを使用する場合は、表示された日数に9時間足必要があります。

 ご注意ください。

「2000年からの日数」ブロックの値を使って計算してみる

 「2000年からの日数」ブロックで表示された日数を、日本標準時の2000年1月1日午前0時0分0秒からの数値に変換するために、9時間分の日数を足してみます。

 9時間を日数に変換しますと「9÷24=0.375」ですので、0.375を足してあげます。

 演算ブロックを使用して、以下のプログラムを作成してください。

日本標準時の対応を行う

 日数を計算するので小数点以下は切り捨てたい場合は以下のようにします。

日数の小数点以下を切り下げる

 ネコスプライトに2000年からの日数(日本標準時対応)を言ってもらいました。

2000年からの経過日数を言う

※本記事は2020年7月23日に作成しました

まとめ

 現在までの日数を知ることができるブロックは、日々の生活に便利なプログラムを作成する場合に重宝すると思います。

 制御カテゴリのブロックの使い方を理解して楽しいプログラムを作ってみましょう!

 本サイトでは他にもScratch(スクラッチ)に関する記事を公開しております。

 よろしかったらご利用ください。

 最後までお読みいただきありがとうございました!

(参考)

Japanese Scratch-Wiki 公式サイト

困ったときはいつもこのサイトを参照しています

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