「帝一の國」の世界を解説 映画と漫画の両面から見てみました

 

 実写映画「帝一の國」は2017年4月に劇場公開されまして、初日から約20日間で観客動員数が100万人を超えるという大ヒットを記録しました。

 出演者には、菅田将暉を筆頭に、野村周平竹内涼真間宮祥太朗志尊淳など、超豪華で人気がすごい若手実力俳優が顔をそろえています。

 

 本記事では、実写映画「帝一の國」の原作漫画は読んだことはあるが映画は見ていない方や、そもそも「帝一の國」をご存知ない方向けに、実写映画「帝一の國」のあらすじや情報、原作漫画「帝一の國」についてご紹介しております。

 

 最初に実写映画「帝一の國」の情報、そのあとに原作漫画「帝一の國」の記事を書いてますので、目次を利用して必要な記事に移動していただけると便利です!

 

 

 

実写映画「帝一の國」の豆知識やあらすじなど

 この部分の記事は漫画「帝一の國」をご存知の方向けの記事となっております。漫画「帝一の國」をご存知ない方は本記事の下の方の「原作漫画「帝一の國」について」の項を先にご覧いただければと思います。

 

出演者について

 主人公赤場帝一は菅田将暉が演じています。野心家で負けず嫌いで超嫉妬深い赤場帝一が見事に再現されていました。

 

 最初に実写映画化のことを知ったとき、興味があったのは榊原光明役の俳優でした。

 榊原光明は原作漫画の登場人物の中でお気に入りなキャラクタのひとりでしたので、誰が演じるのかとても興味があったのです。

 

 榊原光明役は志尊淳が演じました。

 志尊淳と聞いたとき、大変失礼なのですが、ん?誰?という感想でした。

 絶賛売り出し中の若手俳優さんだったのですね。私的に、演じるならこの人だ!という人がいたので、ちょっとイメージが違っていました。

 

 特筆すべきは氷室ローランドです。

 間宮祥太朗が演じたのですが、私のイメージとハマり過ぎでした!将来がとても楽しみな俳優さんですね。

 

 その他には、東郷菊馬を野村周平(個人的にはイメージ違い)、大鷹弾を竹内涼真(好演)、森園億人を千葉雄大(思ったよりハマり役)などが演じていまして、皆さん日本の代表的な若手実力派俳優さんですので、素晴らしい演技を見せてくれました。

 

原作漫画との違いについて

 原作漫画全14巻の内容を全て実写映画に詰め込むことは、数時間という映画の時間枠から考えて到底無理です。

 

 例えば、もし原作漫画をカットして半分の7巻にして欲しいと依頼されたら、あなたならどこをカットしますか?

 試しにカットする部分を探す目的で原作漫画を読み直してみたのですが、私には無理でした。

 「帝一の國」は最初から最後まで本当に内容の濃い漫画なんですよね。

 

 実際、公開された実写映画では、原作漫画のいくつかの場面が反映されていません。

 でも、全編に渡って内容の濃い原作漫画「帝一の國」は、実写映画となっても立派な「帝一の國」でした。

 

 参考までに原作漫画「帝一の國」の内容が実写映画「帝一の國」でも描かれている有名な場面をいくつかご紹介します。

  • 外部生試験の勝負
  • ふんどし太鼓
  • 氷室賄賂連発
  • マイムマイム事変
  • 飛び降り回避マット
    などなど

 

 実写映画にはオリジナル要素ももりこまれていますが、基本的な流れは原作にそっていますので、原作漫画「帝一の國」ファンの方も十分楽しめる作品になっています。

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原作漫画「帝一の國」について

 漫画「帝一の國」を読んだことがある方はこちらは飛ばしていただいて問題ございません。

 以下は、実写映画「帝一の國」は見たけど原作漫画「帝一の國」はまだ読んでない方や「帝一の國」の世界をご存知ない方向けの記事になります。

 

 漫画「帝一の國」は「総理大臣になり自分の国を作る」という野望を抱いたひとりの青年赤場帝一が、その目的を達成するために日本一の超名門海帝高校の生徒会長になる目標を掲げて、青春時代をさまよいながら成長していくという物語です。

 

 歴代の総理大臣や内閣官僚などはほぼ全て海帝高校の生徒会役員経験者が占めていて、国の頂点を目指す者たちは皆海帝高校の生徒会長を目指すという設定になっています。

 

 生徒会長になるためには、学内での会長選挙で勝利する必要があります。そのために生徒内の派閥や裏工作、賄賂、裏切り、洗脳などなど、現実の政財界にも存在しそうな内容が登場します。

 

 漫画「帝一の國」で起こる様々な事件は、これって現実のあの事件のことでは?、というような内容が数多く出てきます。

 ある意味風刺漫画ですね。

 

 また漫画「帝一の國」に描かれている時代は、昭和の高度経済成長期でして、携帯電話はおろかインターネットも普及していないころのお話です。

 

 劇画調に描かれている登場人物の容姿や風景などがその時代にとてもマッチしてまして、どんどん作品の中に引き込まれていくんですよね。

 登場人物も濃いキャラクタばかりで全く飽きさせないのも漫画「帝一の國」の面白さの要因のひとつだと思います。

 前にも書きましたが私は榊原光明が一番好きなキャラクタでした。

 

 漫画「帝一の國」は、実写映画「帝一の國」を先に見た後で読んだとしても十分楽しめる作品となっています。

 ですので、実写映画「帝一の國」を見ようが見まいが、漫画「帝一の國」は読むことをおすすめします!

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まとめ

 私は漫画「帝一の國」でハマった後に実写映画を見ました。実写映画もすごくてかなりハマりました。

 ですので、今回記事を書くにあたって、なんで「帝一の國」がこんなに面白かったのかについて考えてみました。

 

 「帝一の國」の面白さで一番大きいのは、個性あふれる各キャラクタたちの存在でしょうか。

 

 漫画「帝一の國」では、結構な数のキャラクタが登場するのですが、今でもまだ全キャラクタが印象に残っています。

 そして、実写映画「帝一の國」では、漫画「帝一の國」内の強烈なキャラクタの個性をみごとに再現していると思いました。

 

 他にも理由はあると思いますが、私はこれが一番だと思います。

 

 実写映画と原作漫画、どちらからでも良いですので、ぜひ「帝一の國」の世界に飛び込んでいただければと思います!

 

 最後までお読みいただきありがとうございました!

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