Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen9のレビュー 普段使いに最適なスキが無いノートPC

※本記事はプロモーションを含みます
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 Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen9は、ゲーミングPCのような高性能CPUではありませんが、普段使いとしては余裕があり、ちょうど良い広さのモニター、軽量で多機能ないつも持っていたくなるノートパソコンです。

 本体はカーボンファイバーとマグネシウム合金が使われていまして、軽量かつ頑丈なノートパソコンをお望みの方には申し分ないでしょう。

 また、バッテリー駆動時間も14時間以上(CPUはCore i7でモニターはWUXGAの場合)ですので、充電のストレスからも解放されます。モバイルバッテリーからも充電できますので、さらに安心です。

 普段使いの機種をお探しの方にとりましては、幅広いユーザーニーズに対応できる正にスキが無いノートパソコンと言えるでしょう。

 Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen 9は、CPUやモニターパネルの異なった複数のモデルが用意されています。

 本レビューで使用する機種の主なスペックは、以下の通りです。

名称スペック
CPUインテル Core i7-1165G7
メモリ16GB
グラフィックスインテル Iris Xe グラフィックス
本体重量約1.13kg
ストレージ256GB(NVMe)
モニターサイズ14インチ
モニター種類IPS 1920x1200
バッテリー14.5時間(JEITA2.0)

※本レビュー記事は、Lenovo社からお借りした実機を使用しております。

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen9の特徴

CPUはインテル Core i7-1165G7

CPU

 このクラスのCPUは、一般的に標準以上の性能の機種で良く見かけます。

 日常的にパソコンを活用されている方ですと、通常レベルの画像や動画編集、デジカメで撮影したRAWファイルの現像などのような多少CPUパワーが必要な作業でも、ストレスなく快適に行えます。

 ビジネスユースの方は、オフィス系アプリでの資料作成、オンライン会議などを、特に制約を受けることなく使用できるでしょう。

 本記事の後半で、レビュー機で行いましたPCMark10でのベンチマーク結果を掲載しております。まさに普段使いにちょうど良い機種であることが分かると思います。

余裕のある内蔵メモリ量

PC用メモリ

 レビュー機は、16GBのメモリを搭載しております。

 オフィス系のアプリを使うだけ、動画を見るだけなど、同時に他のアプリを動かさない使い方でしたら8GB搭載機でも良いと思います。

 でも、動画を見ながら、Excelで計算しつつ、Powerポイントで資料を作成するなど、複数のタスクを同時に行うことをお考えでしたら、本機のように、16GB以上のメモリを搭載しているノートパソコンが良いです。

 メモリは多く搭載すれば良いというものではありませんが、可能でしたら多少余裕を持たせた方が、スペック不足で使い物にならなくなるまでの時期を先延ばしできるというメリットもあります。

CPU内蔵のグラフィック機能

 インテルのIris Xe グラフィックスは、CPUに内蔵されているグラフィック機能です。

 NVIDIAのGeForceシリーズやAMDのRadeonシリーズなどのような外付けのグラフィックボードに比べますと非力ですが、普段使いのノートパソコン用のグラフィック機能としては上位の性能になります。

 デジカメのRAWファイルの現像程度でしたら、サクサクとストレスなく作業できます。

 FPSが命のハードなオンラインゲームや3DCG、4K動画編集などを目的としないのであれば、Iris Xe グラフィックスをおすすめします。

 ただし、CPUに内蔵されているグラフィック機能はCPUと内蔵メモリを共有しますので、内蔵メモリは高性能でマルチチャネルのものが推奨されています。

 ThinkPad X1 Carbon Gen9の内蔵メモリは、高速メモリを16GBを搭載しており、さらにマルチチャネルですのでご安心ください。

ストレスなく持ち歩ける軽量さ

 本体重量は、約1.14kgでした。ほぼ公称値です。

 ノートパソコンを購入される場合は、持ち運ぶことを前提にお選びになる方が多いでしょう。

 1kg前後の重さですと、本体を持ち上げることにストレスを感じることは少ないと思います。

 出先にノートパソコンを持っていくか悩んでいるときに、軽量な機種の場合は「念のために持っていく」という気にさせてくれます。

 重い機種だと、そうはならないんですよね。逆に、面倒だから置いていくことが多くなるでしょう。そんな時に限って、ノートパソコンを持ってきてればよかったあ、という事態に陥りがちです。

 ThinkPad X1 Carbon Gen9は、いつでもあなたのそばに置いておきたくなるノートパソコンです。

ちょうど良い広さの14インチ、しかも1920x1200

 メイン機として使用するパソコンを別にお持ちで、セカンド機としてノートパソコンを購入されるのでしたら、14インチノートパソコンをおすすめします。

 自宅や拠点に戻れば大画面で快適に作業できるので、出先で使用するノートパソコンの画面は大画面でなくても良いですし、とはいっても13インチだと狭くてストレスになってしまうと思います。

 感じ方は人それぞれですので、もちろん全ての方に当てはまることではありません。

 でも、少しでも共感するのでしたら、ThinkPad X1 Carbon Gen9のような14インチモニターのノートパソコンがおすすめです。

 モニターに関しましては、下の方でもう少し詳しく説明しております。

高性能な外部モニタ出力

ノートPCに外部モニターを接続

 ThinkPad X1 Carbon Gen9は、HDMI経由ですと4K画質(3840x2160)、Thunderbolt4端子経由ですと5120x3200の高解像度でのモニター出力が可能です。

 外部モニターは、ノートパソコンをプライベートでご利用の場合は利用する機会も少な目かもしれませんが、ビジネス用途でお使いの場合は利用頻度は高めだと思います。

 お客様先で大画面モニターに出力することになった場合、高解像度の出力が可能ですと、大きなモニターだったとしてもキレイな映像をお見せすることができます。

 高性能な外部モニター出力は、スキが無いノートパソコンといいたくなる理由のひとつです。

 下のスクショは、自室の液晶TV(BRAVIA KJ-49X8500F)にHDMI経由で出力した際の情報です。

高性能なUSB端子を複数搭載

USBタイプCの端子

 パソコン本体の性能が高くても搭載しているUSB端子の性能がイマイチな場合は、外部機器を接続した際にパソコンのパワーを活かしきれません。

 ThinkPad X1 Carbon Gen9は、Thunderbolt4端子が2つも搭載されていまして、条件(接続ケーブルや接続対象機器の規格)が合えばギガの世界での通信が可能になります。

 大容量のUSBメモリや外付けストレージと大量データのやり取りを行う際のストレスが大幅に軽減されますし、超高解像度の外部モニターを接続して利用することができるようになります。

 高性能な外付け機器を快適に利用するには、ノートパソコン本体が高性能なのはもちろんのこと、外付け機器を接続する端子部分の性能もとても重要です。

 各種端子に関しましては、本記事後半でもう少し詳しく説明しております。

残業でも心配ないバッテリー容量

 ノートパソコンは、電源供給するところが無い場所でバッテリー切れになってしまいますと、どうすることもできなくなってしまいますよね。

 大容量バッテリーを内蔵している機種は安心できますが、ノートパソコン本体の重量は増えてしまいます。

 ThinkPad X1 Carbon Gen9は、軽量PCですがバッテリーは14時間以上(※)もちます。

※Core i7CPU搭載モデルの場合(メーカー公表値)

 朝の時点で満充電状態ですと、多少作業が長引いても大丈夫ですね。

 またUSB Power Deliveryに対応していますので、高電力で出力可能なモバイルバッテリーを常備しておくとさらに安心できます。

蓋(天板)がバタン!と閉まらない

 ノートパソコンの蓋(天板)を閉じる際に、勢いよくバタン!と閉じてしまったことはありませんでしょうか。

 また、天板が勝手に開かないように留め金が付いている機種をたまに見かけますが、地味に面倒だったりします。

 ThinkPad X1 Carbon Gen9の天板は、強めやっても軽くやってもキチンと閉じれるようになっています。

 閉じる寸前に、パフッという感じにブレーキがかかるんですよね。また、ある程度閉めますと、自然に閉まります。

 また、軽く持ち上げるだけでスッと開くことができるのも気持ち良いです。

 ノートパソコンの性能には関係ありませんが、個人的にスゴク気に入った機能ですのでご紹介してしまいました。

 長々と特徴を説明させていただきました。

 詳しくは、Lenovo(レノボ)公式サイトでご確認ください。

どんな用途や使い方が向いているか

 実際に触ってみて感じたことは前の節で解説しました。それをふまえて、どのような場面での利用が向いているか考えてみました。

 各項目3段階(◎、○、△)のアバウトな評価ですので、参考程度にご利用いただければと思います。

用途評価ひとこと
Web閲覧
ネットミーティング
Office系アプリ
動画鑑賞
画像作成・編集
動画編集軽度であれば可能
プログラミング高度な技術計算処理などは除く
オンラインゲーム軽度のゲームは可能
3DCG・4K編集など

外観チェック

 ThinkPad X1 Carbon Gen9を、色々な角度からお見せしたいと思います。

 つや消し加工の表面は、サラサラしていまして絶妙な抵抗感があります。滑り止めの効果を感じます。

 蓋を開けますと、ThinkPadのトレードマークであるトラックポイントとタッチパッド部の赤いアクセントが目に飛び込んできます。

 筐体の素材は、カーボンファイバーとマグネシウム合金です。軽量と頑丈の黄金コンビですね。

 マイクは、蓋の側面に4つ付いています。

 スピーカーは、キーボードの左右に2つ、底面の左右に2つ付いています。(赤矢印のところ)

 場所は、解説書に明記されていました。

 蓋の上部に、高画質のWebカメラが内蔵されています。セキュリティのために、物理的にカメラを遮断するシャッター(手動)が付いていました。(赤い印が付いていると閉じている)

 電源ボタンは、キーボードの上部にあります。指紋認証付きボタンです。

 端子類は、本体の左右側面にあります。詳細は、後程詳しく説明します。

本体のサイズ感

 本体の外寸は、以下のとおりです。

 横幅は約315mm、奥行きは約221mmでした。ほぼ公称値どおりです。

 A4用紙と比べてみました。

 厚さは、以下のとおりです。前面と背面の2カ所計測しました。

前面
背面

 前面が約16mm、背面が約19mmです。

 あまり薄すぎるのもちょっと怖いですので、ちょうど良い厚さではないでしょうか。

ディスプレイの詳細

 ディスプレイは、WUXGA(1920x1200)の非光沢パネルです。

 明るさは十分で、とくにギラつき感もなく、とても見やすいモニターです。

 横幅はほぼA4用紙サイズで、縦幅はA4用紙より少し小さい感じですね。

 視野角は、とても広いです。複数の方と一緒に画面を見る場合に都合が良いですね。

 でも、のぞき見には十分ご注意ください。

 蓋は180度開きますので、用紙感覚で資料などを複数の人と見ることができます。

 詳しくは、Lenovo(レノボ)公式サイトでご確認ください。

キーボード・タッチパッドについて

 キー配列は以下のとおりです。

 キーピッチは19mmでして、標準的なフルキーボードと同程度の幅でした。ゆとりがあって打ちやすいです。

 ただし、キーボード右側のEnterキー周辺のキーピッチは、約16mmと狭くなっていました。

 良く見ますと、Enterキー周辺のキーが小さめです。

 ユーザへの影響を最小限に抑えつつ、本体サイズを小さくする策なのでしょうか。

 もっと良く見ますと、カーソルキーの部分が少しだけ下に侵略していました。

 これが有るのと無いのでは、カーソルキーの使い勝手が大違いですね。

 良いアイデアだと思いました。

 キーストロークは、約1.5mmほどでした。

 標準的なパンタグラフのフルキーボードと比べますと若干浅めですが、押し込む抵抗感や戻りの反動はシッカリしていまして、グラつき感もなく打ちづらさはありませんでした。

各種端子の説明

 ThinkPad X1 Carbon Gen9には、以下の端子が付いています。全て本体の左右側面にあります。

端子名個数サイド備考
Thunderbolt42向かって左
USB 3.2 Gen12左右Type-A
HDMI1向かって左
マイクロフォン/ヘッドフォン
コンボ・ジャック
1向かって右

Thunderbolt4

 本体に向かって左側にあります2つのType-C端子です。稲妻マークが目印になっています。

 インテルのEvoプラットフォームの条件を満たした機種ですのでThunderbolt4の搭載は必須ですが、2基も付いていました。

 Thunderbolt4は、高解像度の外部モニター出力や高速充電、超高速データ転送、電力の受給電などが可能な、とても便利な端子です。

 多用途に使える端子が複数搭載されている安心感は、まさにスキが無いノートパソコンと言えるでしょう。

USB 3.2 Gen1

 USB3の端子は、最低でも1基は付いていて欲しいですね。ギガのオーダーでのデータ転送は、やりたいときにできないとかなりストレスになります。

 ThinkPad X1 Carbon Gen9には、2基搭載されていますので安心できます。

 とはいいましても、Thunderbolt4が2基搭載されていますので、それだけで十分なのですが、多いのに越したことはありません。

 USB端子は、規格上でスマホなどの充電ができるようになっています。ThinkPad X1 Carbon Gen9のUSB3.2端子は、もちろんスマホの充電ができます。

 でも通常は、ノートパソコン本体の電源がON(スリープ状態を含む)の場合しか給電できません。

 ThinkPad X1 Carbon Gen9のUSB3.2端子2つの内1つ(本体に向かって右側の端子)は、Powered USBとなっていまして、本体の電源がOFFの状態でもスマホの充電ができるんです。

 ただし、Powered USBの機能を使うためにはUEFI BIOSの設定が必要になりますのでご注意ください。

 「Always On USB」と「charge in Battery Mode」をONにする必要があります。

HDMI

 HDMI端子は、TypeA(フルサイズ)のコネクタで、本体の左側面にあります。

 上の方で軽く書きましたが、49インチの4K液晶TVにつないでみたところ、4K(3840x2160)@60Hzで出力されていました。

 「デスクトップモード」と「アクティブなシグナルモード」がどちらも4K(3840x2160)になっていることが確認できます。

 Thunderbolt4端子からも外部モニター出力できますが、ケーブルや対応モニターを持っていないため試すことができませんでした。

マイクロフォン/ヘッドフォン コンボ・ジャック

 コンボジャックですので、基本的にはヘッドセット(4極プラグ)を使用します。

 私はヘッドセットを持っていないので試せませんでした。

 通常のヘッドホン(3極プラグ)を試したところ、普通に使用できました。

 もちろん、音が聞こえることを確認済みです。

ベンチマーク結果

PassMark(CPU性能チェック)

 本記事のレビュー機のCPU Intel Core i7-1165G7のPassmarkスコアは、以下のとおりです。

PassMarkスコア

Intel Core i7-1165G7 @ 2.80GHz: 10509 (2022年7月時点)

 PassMarkスコアの目安はネットで調べると色々公開されていまして、10000前後の場合は以下のような使い方をするノートパソコンに向いているようです。

  • ネット検索
  • ネットミーティング
  • Office系ソフトの利用
  • 動画鑑賞
  • 画像編集(3DCGなどのハードな作業以外)
  • 動画編集(4K動画などのハードな作業以外)
  • 標準的なプログラミング(科学技術計算などのハードな作業以外)

 上の内容は、私が実際に使ってみた感触と同レベルです。

 標準レベルの使い方でしたら、様々な用途で力を発揮できるでしょう。

 同レベルのCPUを挙げておきますので、もし該当するCPUを搭載するノートパソコンを操作する機会があるのでしたら、参考にしてください。

CPUPassMarkTDP(W) コア数 スレッド数
Intel Core i7-1185G7108522848
Intel Core i7-1165G7105092848
Intel Core i5-1155G7102582848
AMD Ryzen 3 5425U102031548
Intel Core i5-1135G7100832848
※PassMarkスコアは2022年7月時点の値

 上記は、それぞれのCPUを搭載したノートパソコンの中で、主要メーカーの公式サイトで良く見かけるものを選びました。

3DMark(グラフィック処理性能チェック)

 ThinkPad X1 Carbon Gen9のグラフィックス機能は、CPUに内蔵されておりますインテル Iris Xe グラフィックスを使用しています。

 グラフィック専用チップを搭載しておりませんので、高い数値は望めません。

 ですので、参考値としてご利用いただければと思います。

 詳細なスコアのグラフィックテストでFPSが1桁ですので、3Dゲームには向かないPCであることがわかります。

FINAL FANTASY XIVベンチマーク

 FINAL FANTASY XIV(以下FF14)は、大好きなオンラインゲームのひとつです。FF14で遊ぶときは、自作のデスクトップ機(高品質設定でスコアが13000ほど)を使用しています。

 FF14はグラフィック機能が低めのパソコンでも設定次第で十分遊ぶことができる素晴らしいゲームですので、ThinkPad X1 Carbon Gen9でどの程度遊べるのかをベンチマークで調べてみました。

 結果は以下のとおりです。

グラフィック設定スコア
標準5947
高品質4374
最高品質3333

 画質を落とせば結構遊べそうです。でも、動きの激しいダンジョン内での戦闘は、ちょっと動きが鈍るかもしれません。

PCMark10(アプリ実行時の総合的なパフォーマンスチェック)

 パソコンとしての使い勝手のレベルを測る際は、PCMarkを使っています。

 結果は、以下のとおりです。

 グラフィック系のベンチマークでは散々な結果でしたが、アプリケーション系のベンチマークではとても良い結果が出ました。

 数値的には、標準以上のスペックであることが分かります。

 グラフィック性能を必要としない標準的な使い方でしたら、平均以上のパワーが出せるノートパソコンであるということを示しています。

まとめ

 ThinkPad X1 Carbon Gen9は、以下の特長がありました。

  • CPUは標準性能のインテル製Core i7-1165G7
  • インテルのIris Xe グラフィックスを搭載
  • ストレスなく持ち歩ける軽量さ
  • モニターは14インチで1920x1200
  • Web閲覧や資料作成に向いている画面
  • 高速USB4基と4K@60Hz出力可能なHDMI
  • 大容量バッテリー搭載
  • モニターの開閉が楽
  • フルキーボードと同レベルの打ちやすさ

 残念なことや苦手なことも何点が挙げておきます。

  • SDカードスロットが付いていない
  • グラフィックはCPU内蔵なので専門的な重い処理は苦手

 上の2点は、必要性を感じないユーザにとりましては特に問題にならないでしょう。

 記事内で何度か書きましたが、総評としましては、とにかくスキが無いノートパソコンということを強く感じました。

 詳しくは、Lenovo公式サイトでご確認いただければと思います。

Lenovo(レノボ)公式サイト

 最後までお読みいただきありがとうございました!

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