格安SIMランキング2021年4月 音声通話SIMでデータ容量の種類数が豊富(二桁)なおすすめMVNO

※本記事はプロモーションを含みます
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本記事では、音声通話SIMでデータ容量の種類数が豊富(10個以上)な格安SIMのおすすめMVNOをランキング形式でご紹介しております。

あなたのスマホのデータ使用量は、毎月どのくらいですか?

スマホを使い始めたばかりの頃は、使い方がハッキリと決まっていないためにデータ容量も毎月異なるかもしれませんね。

そして、使い込んでいくうちに段々と使い道も定まっていって、月々の使用料が固まってくると思います。

でも、新たなSNSサービスや興味深いアプリなどにハマってしまいますと、いきなり毎月のデータ使用量が増えてしまった、ということはありますよね。

そんな時に重要になってくるのは、お使いの携帯電話会社のデータ通信量プランの種類の多さです。

データ通信量の種類が多いと、量を増やしたり減らしたりしやすくなりますので、結果的にお得に格安SIMを利用できることになります。

ちょっと多めのプランに変更したいんだけど、次に多いのがかなり通信量の大きいプランになってしまい、それに変えると月額料金がかなり増えてしまう、という事態はなるべく避けたいものです。

というわけで、MVNO各社のデータ通信量プランの種類数をランキング形式で掲載してみました。

あなたのスマホの使い方が変わったとしても、対応しやすいMVNOが見つかると思いますよ。

本記事でランキング対象となっているMVNOは以下のとおりです。

※順不同です

ランキングの基準など

本ランキングは、音声通話SIMのデータ容量の種類数のみが評価対象となります。

音声通話SIMよりもデータ通信SIMの方がデータ容量の種類数が多かったとしても、音声通話SIMだけを対象とします。

なお、複数個のSIMを提供するシェアプランは対象外とします。

[利用回線:docomo] 音声通話SIMでデータ容量の種類数が豊富(10個以上)な格安SIMのおすすめMVNOランキング

ではdocomo回線を利用する場合のおすすめランキングです。

1位から順にご紹介していきます!

 1位 b-mobile

データ容量数 20個

b-mobileはひと月のデータ使用量に応じて月額料金が決まる従量制を採用しています。

1GBから20GBまで1GB刻みで220円(税込)ずつ増えていく料金が設定されています。

1GB増量するのに220円というのは破格ですね。

シェアプランや速度切替機能などお得なプランや便利な機能を提供していません。

オプションの種類も他のMVNOにくらべて少なめです。

その分月額料金を安くしていると思われます。

詳しくは本サイト「格安SIM道しるべ」内の解説記事、もしくはb-mobileの公式サイトをご覧いただければと思います。

b-mobile公式サイト
その他の評価ポイント 内容
利用可能回線 docomo
Softbank
速度切替(高速/低速) なし
データ容量繰越 なし
データ容量追加 なし
データフリー なし

 2位 イオンモバイル

データ容量数 17個

イオンモバイルは、イオンモールで有名なイオンリテール(株)が運営するMVNOです。

料金プランは定額制のみなのですが、データ容量の種類が非常に多いのが特徴です。

最小0.5GBで、1GBから10GBまでは1GB刻み、さらに12GB、14GB、20GB、30GB、40GB、50GBが提供されています。

さらに月額料金も業界トップクラスの安さです。

データ容量をちょっと増やしたい時でも、イオンモバイルでしたら柔軟に対応できますので、かなり安心感があります。

詳しくは本サイト「格安SIM道しるべ」内の解説記事、もしくはイオンモバイルの公式サイトをご覧いただければと思います。

その他の評価ポイント 内容
利用可能回線 docomo
au
速度切替(高速/低速) あり
データ容量繰越 翌月まで
データ容量追加 あり
データフリー なし

 3位 excite(エキサイト)モバイル

データ容量数 12個

エキサイトモバイルは、Fitプラン(従量制)とFlatプラン(定額制)との合わせ技を採用している格安SIMになります。

Fitプランでは3GBから25GBまで5段階、Flatプランは7種類のデータ容量が提供されています。

詳しくは本サイト「格安SIM道しるべ」内の解説記事、もしくはexciteの公式サイトをご覧いただければと思います。

exciteモバイル公式サイト
その他の評価ポイント 内容
利用可能回線 docomo
速度切替(高速/低速) あり
データ容量繰越 翌月まで
データ容量追加 あり
データフリー なし

[利用回線:au] 音声通話SIMでデータ容量の種類数が豊富(10個以上)な格安SIMのおすすめMVNOランキング

 1位 イオンモバイル

データ容量数 17個

イオンモバイルはdocomo回線のランキングで2位に入っていました。

>> docomo回線のイオンモバイルをみる

本サイト「格安SIM道しるべ」内の解説記事、もしくはイオンモバイルの公式サイトはこちらです。

その他の評価ポイント 内容
利用可能回線 docomo
au
速度切替(高速/低速) あり
データ容量繰越 翌月まで
データ容量追加 あり
データフリー なし

 2位 excite(エキサイト)モバイル

データ容量数 12個

excite(エキサイト)モバイルはdocomo回線のランキングで3位に入っていました。

>> docomo回線のexcite(エキサイト)モバイルをみる

本サイト「格安SIM道しるべ」内の解説記事、もしくはexcite(エキサイト)モバイルの公式サイトはこちらです。

exciteモバイル公式サイト
その他の評価ポイント 内容
利用可能回線 docomo
速度切替(高速/低速) あり
データ容量繰越 翌月まで
データ容量追加 あり
データフリー なし

[利用回線:SoftBank] 音声通話SIMでデータ容量の種類数が豊富(10個以上)な格安SIMのおすすめMVNOランキング

 1位 b-mobile

データ容量数 20個

b-mobileは利用回線がdocomoのランキングで1位で、Softbank回線でもトップです。

>> docomo回線のb-mobileをみる

Softbank回線の場合、SIMフリーのiPhone、もしくはSoftbankで購入されたiPhoneのみ利用可能です。

Android端末は対象外になりますのでご注意ください。

本サイト「格安SIM道しるべ」内の解説記事、もしくはb-mobileの公式サイトをご覧になる場合はこちらからどうぞ。

b-mobile公式サイト
その他の評価ポイント 内容
利用可能回線 docomo
Softbank
速度切替(高速/低速) なし
データ容量繰越 なし
データ容量追加 なし
データフリー なし

まとめ

データ容量の種類といいますのは、案外見落としがちな観点ではないかと思います。

自分に合ったMVNOを探す場合、まずは自分がひと月に使いそうなデータ容量を決めて、その量で一番月額料金が安いMVNOを探すことが多いのではないでしょうか。

でも、自分に合った量が決まるまでは色々試してみたい、もしくは決まった後でスマホの使い方が変わって必要なデータ容量が増えてしまった、というようなことは普通に考えられます。

そのためにはデータ容量の種類が多めで、量の間隔が小さいプランがあったほうが便利だと思います。

あなたにピッタリの格安SIM探しのお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

「格安SIM道しるべ」では、その他のランキングを用意しておりますのでよろしかったらご利用ください。

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